私が研究に必要な数学の公式を、備忘のために列挙したものです。ウェブサイト上では、意外とこれが載っていないのです。皆様のお役に立てれば幸いです。
◎ JEL classification codes
論文がどの分野のものであるか自己申告で分類する際など、経済学界における世界共通のコードとして使われています。アメリカ経済学会(Journal of Economic Literature)がJEL classification codesを提供しています。
◎ 経済学関連のリンク集
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多くの経済学者が、既に優れた経済学関連のリンク集を構築しています。このサイトでは、まだわが国においては試みられていないリンク集を作成しました。
- 経済学者の名簿
世界の経済学者の個人情報を検索できるサイトをご紹介致します。
- 経済学賞のリンク集
世界にある優秀な経済学者に与えられる賞に関するサイトをご紹介致します。
- 東京近郊で開催されている経済学関連の研究会へのリンク集
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東京近郊の大学で開催されている経済学関連の研究会のうち、開催日時、報告者、報告内容などが公開されているページを紹介します。
- 慶應義塾大学(三田キャンパス)
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- 東京大学(本郷キャンパス)
- 拙稿「e+B流ニュースの読み方」(『月刊ビジネスSPA!e+B』のサイトにて連載)
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2001年4月〜2002年1月まで、月刊ビジネスSPA!e+B』のサイトにて連載した「e+B流ニュースの読み方」を、本サイトにて復刻しました。この連載のねらいは、経済記事のトップではないベタ記事の中で、一見マイナーなニュースだけれども、実は非常に重要な要素(今知っておかなければならない)を含んでいる記事を選んで解説することです。内容は当時のままにしておりますので、当時を振り返りながらご覧下さい。
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- 拙著「インターネットを賢く使いこなす」(『経済セミナー』1999年10月号,
日本評論社刊)で紹介したページへのリンク集
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上記拙稿にて経済学のレポートや論文を書くのに役立つページを紹介しました(内容は、直接『経済セミナー』1999年10月号をご覧下さい)が、これらのページへクリック1つでアクセスできるように、リンクを張りました。拙稿に掲載しきれなかったページも追加してあります。
- 「表1 文献検索に関わるサイト」およびこれに関連したページ
- 「表2 インターネット上にある文書資料の所在を調べるサイト」およびこれに関連したページ
- 「表3 インターネット上で文書資料を公開しているサイト」およびこれに関連したページ
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私が研究に用いていて、最新刊をよくチェックするために使っているAcademic Journalのサイトにリンクを張りました。出版元が作成しているので、EconLitよりも速く公刊論文の情報が入手できるのが、なんとも嬉しい(こういうことで喜ぶ研究者はミーハーなのかも)。中には公刊論文をPDFファイルでダウンロードできるお得なJournalもあります。このページでチェックしてみて下さい。
◎ 経済学関連のDiscussion Papers・Working Papersリンク集のリンク集
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公刊される前の段階の新しい論文として入手できるDiscussion Papers・Working Papersにアクセスできるページにリンクを張ったリンク集のページを集めました。
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