土居丈朗のサイト

ご挨拶
2025年も瞬く間に終わろうとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
最近では更新を怠っておりましたが、私が当大学で開講しているゼミ(研究会)に関する来年度の募集情報を更新する機会に、一部を更新致しました。
2025年は、団塊世代(1947〜1949年生まれ)が全員75歳以上となる年として、社会保障制度の改革論議で目安となる年となってきました。また、2025年度には、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化する目標年次として位置づけられてきました。ただ、こうした2025年(度)を見据えた取組みは、不徹底に終わるものが多く、2026年(度)以降の宿題として残されてゆくようです。これ以上先送りしないように取り組んでゆかなければなりません。
私は、X(旧twitter)のアカウントtakero_doiでも発信しております。ただ、私は基本的にネット上での双方向情報発信を好まない(ブログも同様。やはり私が手ずから書き下ろすウェブサイトが一番)なので、今のところ原則として(業務上の必要以外は)こちらからフォローするつもりはありません。また、Facebookのアカウントでは友達リクエストを受け付けることにしました。
2025年12月3日
私の研究会(ゼミ)の2026年度の入ゼミに関する情報を掲載しております。詳しくは、研究会(ゼミ)についてをご覧下さい。
上記「ご挨拶」が更新されていなくても、このサイトのコンテンツは、少しずつ更新を致しております。また、私の近況は、下記をご参照下さい。
最近のトピックス
過去のトピックス
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井堀利宏教授と共著で、Edward Elgar社から英書"The Public Sector in Japan"を刊行致しました。日本の財政、公共部門について、英文による制度解説、新しいデータでの現状考察、政策効果の分析の紹介を記しております。近年の制度改革で変化が著しい中、今、英文で日本の財政の最新事情を知るには、最適の本ではないかと自負しております。「後期高齢者医療制度」など英語の定訳が見つけにくい専門用語も、避けて通らずに、きちんと英文で解説しております。是非、ご一読頂ければ幸いです。 |
ご挨拶が更新されていなくても、コンテンツが更新されていることがあります。引き続き、ご愛顧賜れれば幸甚です。
このサイトのコンテンツの更新については、左記の目次において、約2ヶ月以内に更新されたページに「改」印を付けております。「改」印が付いていないものは約2ヶ月以上更新されていないページです。
このサイトは、土居丈朗が個人の立場で運営しております。このサイトの内容は、必ずしも私が所属する組織の公式見解を示すものではありません。
ご案内
このホームページは、これまでhttp://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/としてきましたが、今後、
に変更いたします。ブックマークをつけて下さった方、リンクを張って下さった方は、変更して下さるよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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