「入試問題の作り方」についての講演要旨
延近 充
2022年2月14日公表
『入試問題の作り方― 思考力・判断力・表現力を評価するために』(幻冬舎,2020年12月)を出版してから約半年,特に高校の先生方に好評で,愛知県世界史教育研究会の依頼で,2021年6月12日に「入試問題の作り方」についての講演をオンラインで行ないました。
本書を読了済みであることを前提に,経済学部の入試改革や問題作成の裏話など,本書には書かなかった(書けなかった)ことを中心に話しました。130人以上の参加者があり,多数の質問や感想,コメントがありました。
参加者の先生方が試行錯誤し悩みながら教育に懸命に取り組んでおられることを実感し,感銘を受けました。
講演会の参加者以外にも興味を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんので,講演内容の要旨や質疑応答の概要などをまとめたPDFファイルをアップします。
講演要旨に不自然な文章や適切でない表現があるのを発見しましたので,修正版をアップしました(2024..4.4)
「入試問題の作り方」についての講演(2021.6.12)要旨
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