「研究者は訴える。」 News
青字はこの問題関連のニュース(現地時間,[日]:日本時間,[米東]:米東部時間)
*新聞,TV,インターネット上の情報によるので,その後事実関係が変わる可能性もあります。
赤字は活動経過,黒字はサイト更新履歴
2003年 | ||||
4.15 | 声明 3.19への賛同者氏名を掲載。当ウェブ・サイトにおける活動の一時休止。 | |||
4.14 | 米英軍,ティクリートを制圧しイラク全土をほぼ掌握。 | |||
4.13 | ブッシュ大統領,シリアが化学兵器を保有として批判。 声明 3.19へのメールによる賛同受付を終了。 |
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4.12 | 米陸軍第4歩兵師団(約3万人)の一部がイラク領内への進軍を開始。 イラクのサーディ大統領顧問(科学技術担当)がバグダッドで米軍に投降,大量破壊兵器保有は否定。 ブッシュ大統領,ラジオ演説でイラク国民が米英軍の攻撃によるフセイン政権の崩壊を歓迎していると強調。 |
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4.11 | モスルでイラク軍降伏,米軍が制圧。米英軍,ティクリートを空爆。 ナシリヤ付近の米軍検問所で民間人の車に米兵が発砲,子供2人死亡・9人が負傷。 ブッシュ大統領,ラムズフェルド国防長官,シリアをテロ支援国家として批判。 |
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4.10 | クルド人勢力が米軍の支援を受けてキルクークを制圧。ティクリートで米特殊部隊がイラク側と交戦。 亡命先のロンドンから帰国したシーア派指導者アルホエイ師,ナジャフで暗殺される。 CIA,北朝鮮の核兵器開発計画を公表。 |
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4. 9 | 米軍の戦車・装甲車がバグダッド中心部を制圧。フセイン政権,実質的に崩壊。 広場で大勢の市民がフセイン大統領の像を破壊しはじめ,米軍用車両がワイヤで引き倒す。 住民による略奪はじまり,バグダッドは無政府状態に。 ラムズフェルド国防長官,フセイン政権の高官がシリアに逃亡と発表。 |
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4. 8 | ブッシュ大統領とブレア首相,北アイルランドで会談後,戦後復興などについて共同声明を発表。 米軍,アルジャジーラテレビのバグダッド支局をミサイルで空爆,記者1人死亡。 米軍戦車,パレスチナホテルを砲撃,ロイターのカメラマンら2人死亡。 |
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4. 7 | 米陸軍第3歩兵師団第2旅団がバグダッド中心部を攻撃,バグダッドの大統領宮殿などを制圧と発表。 米軍,フセイン大統領らの所在情報によりレストランを爆撃,大統領の生死不明,周辺住民10人以上死亡 英軍,バスラを制圧と発表。 |
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4. 6 | 米軍,バグダッド南部に再侵攻,米軍機によるバグダッド上空の24時間偵察飛行開始。 イラク北部で米特殊部隊やクルド人の車列が米軍機に爆撃され10人以上の死傷者。 米軍のC130型輸送機がサダム国際空港に初めて着陸。 |
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4. 5 | 米軍,バグダッド市街地に侵攻,共和国特別防衛隊と交戦。 サハフ・イラク情報相,記者会見で米軍のバグダッド中心部侵攻を否定,サダム国際空港の支配を回復と発表。 |
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4. 4 | 掲示板の新規投稿・返信の停止。 米英軍,バグダッド隣接のサダム国際空港を掌握。 |
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4. 3 | 米英軍,バグダッドまで20km圏内に接近。米特殊部隊,バグダッド北西90kmの大統領宮殿を急襲。 米軍ヘリコプター撃墜され米兵7人死亡。 |
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4. 2 | 米軍,カルバラ付近で共和国防衛隊を巡航ミサイルや砲撃で本格攻撃,バグダッドまで30kmに接近。 ヒッラ付近の戦闘で市民の死者10人以上・負傷者約450人を赤十字国際委員会スタッフが確認。 韓国国会,イラクへの派兵案を可決 |
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4. 1 | ナジャフ近郊で米陸軍兵士,停止命令を無視したとしてワゴン車に発砲女性や子供7人が死亡。 米陸軍第4歩兵師団(当初トルコからイラク北部に侵攻予定)の第1陣が増派部隊としてクウェート到着。 |
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3.31 | バグダッドの大統領宮殿・情報省などを空爆 カルバラ付近で米軍と共和国防衛隊交戦 [賛同していただいた皆さんへのお礼とご報告]を意見広告賛同者に発送し,呼びかけ人の当面の活動を終了。「お礼とご報告」を当サイトに掲載。 |
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3.30 | ラムズフェルド国防長官,「作戦の不備」批判に対してフランクス司令官への責任転嫁発言 | |||
3.29 | バグダッドの市場にミサイル着弾で市民58人死亡,ナジャフで自爆攻撃米兵4人死亡。 クウェート市にミサイル着弾2人死亡(空襲警報作動せず)。 米国防総省,今までに使用したトマホーク675発のうち7発が標的を外れて着弾を認める。 |
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3.28 | 米軍,バグダッドにバンカーバスター攻撃 | |||
3.27 | 米軍空挺部隊1000人,北部クルド人自治区に降下し飛行場を確保 パール米軍事政策委員長,金銭スキャンダルで委員長辞任(委員は継続) |
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3.26 | ナジャフ周辺で大規模な戦闘。米英軍バグダットのイラク国営テレビを空爆,一時放送中断。 バグダッド住宅地の爆撃で民間人15人死亡。 米中央軍ブルックス准将,イラク攻撃で劣化ウラン弾使用を認める。 |
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3.25 | 米軍機,カルバラで250kgクラスタ爆弾2個を投下(空母キティホーク艦載機FA18,米海軍広報発表) | |||
3.24 | ナジャフ,ナシリヤで激しい戦闘,米英軍カルバラに迫る。 フセイン大統領がテレビ演説し死亡説を否定。 |
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3.23 | 米英軍ナジャフ近郊でイラク軍と交戦。英トルネードを米パトリオットが撃墜。 バスラおよび近郊空爆でイラク市民77人死亡。 |
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3.22 | 米英軍ナシリヤ制圧と発表。バスラ近郊で激しい戦闘 | |||
3.21 | 20:30頃,バグダッド中心部に大規模爆撃(「衝撃と恐怖」作戦)開始,大統領宮殿など炎上。 | |||
3.20 | 5:32(11:32[日],米英軍主導でイラク攻撃開始。40発の巡航ミサイルとF117による爆撃。 ブッシュ大統領,開戦演説(19日22:15[米東],12:15[日]) 小泉首相,記者会見で米英の武力行使開始支持表明(13:15[日]) 21:00バグダッドへの2回目の爆撃(21日3:00[日]),21:55米海兵隊第1遠征軍イラク領内に侵攻,続いて第3歩兵師団など地上部隊がイラク南部への侵攻開始。 |
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3.19 | 小泉首相,党首討論で1441など一連の国連決議で米国の武力行使に法的根拠はあると発言。 「対イラク戦争と日本の加担に再び反対する」声明発表,日本語・英語のトップページに声明掲載,賛同者受付開始。 |
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3.18 | 米大統領報道官,フセイン大統領が亡命した場合でも米軍はイラクに進駐して大量破壊兵器の武装解除を行なうと明言。 対イラク攻撃の作戦名を「イラクの自由作戦」と命名 フセイン大統領,「亡命」要求を拒否 |
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3.17 | 20:00[米東](18日10:00[日]),ブッシュ演説:イラクへの最後通告,48時間以内にフセイン国外退去しなければ攻撃 小泉首相:アメリカ支持表明(18日13:00[日]) |
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3.16 | (17日[日])米・英・西3カ国アゾレス諸島で会談・声明発表,国連の場での外交交渉終了通告,新決議案採決回避 ガザ地区でイスラエル軍のブルドーザーが国際連帯運動のアメリカ人女性を殺害 http://electronicintifada.net/v2/article1248.shtml http://www.palsolidarity.org/ |
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3. 8 | 呼びかけ人からのお知らせ
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3. 4 | リンクのページを新設
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3. 3 | 賛同者氏名掲載 | |||
3. 1 | 毎日新聞 3月4日付朝刊(関東地域―東京,神奈川,千葉,埼玉,茨城,栃木,群馬,静岡,山梨,ただし静岡・ 山梨は一部のみ)に意見広告掲載決定 |
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2.28 | 意見広告を名古屋地域の朝日新聞朝刊に掲載 | |||
2.27 | ホームページのタイトルを「研究者は訴える」に変更,意見広告文の一部修正 意見広告を朝日新聞朝刊に掲載(名古屋地域を除く) |
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2.24 | 米・英・西3カ国,イラクに対する武力行使の新決議案を安保理に提出 | |||
2.17 | 掲示板設置 | |||
2.16 | 「社会科学研究者は訴える」ウェブ・サイト開設 | |||
2003 2. 6 |
意見広告のための呼びかけ文作成・発送開始 |