つぎの I. 1 から I. 5 までおよび II. 1,II. 2,III の中から,
一つの課題を選んで解答せよ.
I. 文献紹介
- Milton Friedman (1957)
A Theory of Consumption Function.
Princeton, New Jersey: Princeton University Press.
Chapters I and II.
- Robert Hall (1978)
``Stochastic Implications of the Life Cycle-
Permanent Income Hypothesis : Theory and Evidence.''
Journal of Political Economy
86 : 971--987.
- John Maynard Keynes (1973)
The General Theory
of Employment, Interest and Money
.
(塩野谷祐一訳『雇用,利子および貨幣の一般理論』
東京:東洋経済新報社,1995.)
第 10 章.
- John Maynard Keynes (1973)
The General Theory
of Employment, Interest and Money
.
(塩野谷祐一訳『雇用,利子および貨幣の一般理論』
東京:東洋経済新報社,1995.)
第 11 章.
- 吉川 洋(1984)
『マクロ経済学研究』
東京:東京大学出版会.
第 6 章.
II. 講義ノートのまとめ
- 「ケインズ理論における消費関数の役割とその問題点」
- 「企業所得への課税が投資需要におよぼす影響」
III. 日本経済の現状
「小泉内閣が掲げる構造改革政策の基本的な特徴」
提出の要領
- 用 紙 A4 判
- 字 数 5000字以内
- 提出日 平成15年12月4日木曜日および12月5日金曜日
- 提出先 三田 学事センター