塩澤修平
- 個人基本情報
-
- 氏名:
- 塩澤修平{しおざわしゅうへい}
- 職位:
- 教授
- 研究室:
- 三田研究室527、内線23227、shiozawa@econ.keio.ac.jp
- 略歴:
- 1955年東京生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業、1980年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程終了、1986年ミネソタ大学Ph.D取得、1987年慶應義塾大学経済学部助教授、1994年慶應義塾大学経済学部教授、2001〜2003年内閣府国際経済担当参事官、2005年慶應義塾大学経済学部長
- 最終取得学位:
- Ph.D. 経済学、ミネソタ大学
- 受賞学術賞:
- 所属学会:
- 日本経済学会、金融学会、日本NPO学会(1998年〜2001年理事 )International Society for Third-Sector Research(1995年〜1998年機関誌編集委員)
- 教育活動
-
- 担当科目(2005年度)
-
- [学部]
- 初級マクロ経済学、金融論、研究会
- [大学院]
- ミクロ経済学上級、マクロ経済学演習
- 教育方針:
- 理論と現実とのバランス感覚を重視する。
- 研究活動
-
- 専攻・研究領域:
- 理論経済学
- 現在の研究活動
-
- 研究課題名:
- 経済活性化戦略
- 途中経過及び今後の計画:
- 政府内意思決定メカニズムにおける経済学の役割について、歴史的事例を踏まえて分析する。
- 研究課題名:
- 民間経済主体の社会貢献活動
- 途中経過及び今後の計画:
- 営利企業、政府および NPOについて、公益財の供給における効率性を比較分析する。
- 主要業績:
-
- 単著論文
-
"Pareto Optimality, Core and Equilibria in a Cooperative Super game without Sidepayment" KES, 1987
"Philanthropy as Corporate Strategies" JER, 1995
"Economic Revitalization Strategies" presented at International Conference of Economic Policy Association, 2002
- 著書
-
『現代金融論』創文社、2002年
『経済学・入門』(第2版)有斐閣、2003年
『基礎コース経済学』新世社、2003年
『デフレを楽しむ熟年生活』講談社、2004年
- 編著書
-
『NPO研究の課題と展望 2000』日本評論社、2000年
『税金のことがわかる基礎の基礎講座』講談社、2001年
『現代ミクロ経済学:中級コース』有斐閣、2006年
- 閲覧者へのメッセージ:
-
- 学生へのメッセージ:
- 「よく学び、よく遊べ」で充実した学生生活を!