倉沢愛子


個人基本情報
氏名:
倉沢愛子(くらさわ・あいこ)
職位:
教授
研究室:
三田研究室606A,内線23259 kurasawa@ekon.keio.ac.jp
略歴:
東京大学大学院博士課程修了
コーネル大学博士課程修了
最終取得学位:
Ph.D (Cornell大学)歴史学
受賞学術賞:
サントリ−学芸賞 (1992年)
所属学会:
東南アジア史学会・会長
アジア政経学会・理事
比較政治学会・会計監査
教育活動
担当科目(2003年度)
[通学課程]
アジア社会史、外国語購読、研究会、演習
大学院社会史演習、大学院社会史
教育方針:
東南アジア、特に私の専門とするインドネシアの社会を、そこに生活する人々と同じ目線で見ることが大切であると考え、その理解促進のためのひとつの方策として、毎年学生を引率して現地へ研修旅行を実施している
研究活動
専攻・研究領域:
インドネシア社会史
現在の研究活動
研究課題名:
9・30事件と住民虐殺事件
研究課題名:
ジャカルタ市の低所得者居住区の生活構造
主要業績:
著書
『ジャカルタ路地裏フィールドノート』中央公論新社 2001年
単著論文
「インドネシアにおける隣保制度」『隣自治とコミュニティー』日本都市センター 2001年
「インドネシアの9・30事件と住民虐殺」『三田学会雑誌』94巻4号
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