島田晴雄
- 個人基本情報
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- 氏名:
- 島田晴雄(しまだはるお)
- 職位:
- 教授
- 研究室:
- 625号室(内線23278)
haruo@econ.keio.ac.jp
- 略歴:
- 1943年東京生まれ。慶應義塾経済学部卒業、同大学大学院博士課程修了、米国ウィスコンシン大学にて博士号取得。経済企画庁経済研究所客員主任研究官、フランスESSEC交換教授、米国MIT訪問教授。2001年9月より内閣府特命顧問。
- 最終取得学位:
- Ph.D(博士)(労使関係学)
アメリカ合衆国 ウィスコンシン大学
- 受賞学術賞:
- サントリー学術賞 1989年
- 所属学会:
- 日本経済学会
労使関係研究協会
- 教育活動
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- 担当科目(2005年度)
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- [通学課程]
- 労働経済論、日本の経済、研究会、自由研究セミナー
- 教育方針:
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- 「労働経済論」および「日本の経済」
- 基本的な理論をふまえた上で、できるだけ現実の政策課題をとりあげ、問題解決の為の政策設計を自分で考えられるような手がかりを提供する。
- 「研究会」
- 問題を発見し、その解決策を考える能力を養うことを主眼としている。机上の学問とならんで、海外合宿、ディベート大会、環境や福祉に関するアクションプログラムなどを研究会活動に組み込んでいる。
- 「自由研究セミナー」
- 年間に10冊程度の本を読み、その各について毎回、詳しいレポートを提出させたうえで、議論をする。
書物を読む力を養い、議論をつうじて理解を深めることを学ぶ。
- 研究活動
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- 専攻・研究領域:
- 労働経済論、日本経済、経済政策、国際関係論
- 現在の研究活動
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- 研究課題名:
- 生活産業の創出
- 途中経過及び今後の計画:
- これまでに、
『明るい構造改革』2001年(日本経済新聞者)
『日本経済勝利の方程式』2001年(講談社)
『痛みの先に何があるのか』2002年(東洋経済新報社)
『雇用を創る構造改革』2004年(日本経済新聞社)
などの形で、研究成果を発表してきたが、さらに論理的、実証的に研究を深めたい。
- 主要業績:
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『雇用を創る構造改革』2004年(日本経済新聞社)
『めしのタネ発見地図』2004年(かんき出版)
『住宅市場改革』(編著) 東洋経済新報社 2003年
『痛みの先に何があるのか』(共著)東洋経済新報社 2002年
『明るい構造改革』日本経済新聞者 2001年
『日本経済勝利の方程式』講談社 2001年
『高齢・少子化社会の家族と経済』(共著)NTT出版 2000年
『「生活直結産業」が日本を救う』NTT出版 1999年
『産業創出の地域構想』東洋経済新報社 1999年
『マーケット・パワー』PHP研究所 1999年
『法人課税改革』東洋経済新報社 1998年
『日本再浮上の構想』東洋経済新報社 1997年
『労働市場改革』東洋経済新報社 1997年
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