中山 純
- 個人基本情報
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- 氏名:
- 中山 純 [なかやま じゅん]
- 職位:
- 教授
- 研究室:
- 日吉来往舎546、(内)30251
- 略歴:
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1974年3月 学習院大学文学部ドイツ文学科卒業
1977年3月 学習院大学人文科学研究科独文学専攻修士課程修了
1980年2月 ビーレフェルト大学言語文学部博士課程中退
1981年4月 明治学院大学一般教育部専任講師就任
1984年4月 同助教授就任
1991年4月 同教授就任
1995年4月 慶應義塾大学経済学部教授就任
- 最終取得学位:
- 文学修士 (学習院大学)
- 受賞学術賞:
- なし
- 所属学会:
- 日本独文学会、日本ドイツ学会
- 教育活動
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- 担当科目(2006年度)
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- [通学課程]
- ドイツ語I、ドイツ語II、ドイツ語IV、ドイツ語XI a/b、ドイツ語V(選択A)、ドイツ語学演習(文学部)
- 教育方針:
- ドイツ語学習を通して、情報の収集、分析、伝達の技術を習得し、幅広い教養を身につける努力をさせる。言語、文化、人種の多様性に対する柔軟な感性を持った学生を育てたい。
- 研究活動
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- 専攻・研究領域:
- ドイツ語学 (テキスト言語学)
- 現在の研究活動
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- 研究課題名:
- ドイツ語学習環境構築
- 途中経過及び今後の計画:
- 「ポータルサイトを利用した外国語授業の改善」−全国大学IT活用教育方法研究発表会(2007年)
「ドイツ語学習記録用ポートフォリオサイトについて」−日本独文学会2007年秋季研究発表会(2007年)
- 主要業績:
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- 論文:
- 語学テキストにおける映像テキストの問題について 慶應義塾大学言語視聴覚研究室「紀要19」(1986年3月)
テキストにおける性差のフレームの問題について。人物紹介記事における性差表現 ドイツ文学語学研究「橋本郁雄教授古稀記念論文集(1993年3月)
- 翻訳:
- ウイーンにおけるジャポニズム、世紀末のウイーンにおける芸術とファッションの狭間での日本、ペーター・パンツァー著 ウイーン世紀末、クリムト、シーレとその時代(セゾン美術館、1989年)
拡張された芸術概念−ヨーゼフ・ボイスについて、ゲオルク・ヤッペ著 美術手帳4号(美術出版社1992年)
- 記事:
- 現代に生きるラテン語−ドイツ語スピーチの中のラテン語成句 「言語」9月号(大修館、2002年)
- 著書:
- 「話す」−ドイツ語コレクション3 (白水社、1997年)
ポケットプログレッシブ 独和・和独辞典 (小学館、2000年)
- 閲覧者へのメッセージ:
- ドイツを知らない日本人はいないでしょう。しかし、そのドイツと日本との関係は、かつてははっきりと目で確認できるようなものでしたが、最近は潜在化して、一般の人には意識できないものが多くなっています。日常的に目につかなくなったと言っても、その関係が希薄になってしまったわけではありません。ドイツ語は、この緊密で豊かな日独の交流に加わるための扉を開ける鍵になります。ぜひ挑戦してみてください。