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2008年度より経済学研究科修士課程の早期修了制度を導入
2008年度より、慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程におきまして、入学年度の１年間で修士課程を修了し学位を取得できるようになります。これは、先にお知らせした「学部4年生における大学院科目の先取り履修」制度とあわせて導入されるもので、この学部4年生時に先取り履修した大学院科目の単位の認定と、当該年度に履修する科目の単位修得を合算して、修士課程終了に必要な単位とすることができる、というものです。また入学年度に履修する科目の単位修得のみで修了要件を満たすことで早期修了することも可能になります。
詳細につきましては、学事センター経済学研究科のページに掲載されている告知「経済学研究科修士課程早期修了制度について」をご覧ください。
(2007. 2.15)