慶應義塾創立150年記念・経済学部連続講演会・第一回
ドイツ・メッツラー銀行パートナー ゲルハルト・ヴィースホイ氏講演会
「トップ銀行マンへの道 −ＥＵ経済の将来展望を踏まえて−」

Wiesheu氏
日時
2008年6月17日(火)18時15分〜19時45分
講演者
ゲルハルト・ヴィースホイ氏(ドイツ・メッツラー銀行パートナー)
演題
「トップ銀行マンへの道 −ＥＵ経済の将来展望を踏まえて−」
場所
日吉キャンパス第四校舎J24番教室
主な内容(講演は日本語で行われます)
  • ドイツ最古の銀行のパートナー(共同経営者)が語るEU経済の現状と未来
  • トップ銀行マンへの道
  • キャリア形成のヒント
  • 外国語の重要性
  • トップ・ビジネスマンの条件
  • 異文化理解の重要性
Gerhard Wiesheu氏・略歴
1962年ドイツ生まれ。ドゥイスブルク大学で東アジア経済、ランツフート大学で経営管理を専攻。Commerzbank AGの関連会社であるCommerz International Capital Management GmbHの日本支社長、社長などを経て、2001年にはMetzler Asset Management GmbH社長に就任。
2002年からはB. Metzler seel. Sohn & Co. Holding AGのパートナーとして現在に至る。
B. Metzler seel. Sohn & Co. Holding AG(メッツラー銀行)＝1674年に設立されたドイツ最古のプライベートバンク。1970年に近代的な投資銀行へと改組。1980年代に入り、資産運用を中心とする投資サービスの提供を行う組織へと拡充をはかり、現在は資産運用、コーポレート・ファイナンス、株式、為替、プライベート・バンキングの５部門から構成されている。
参加費無料・事前申し込み不要(どなたでもご自由にご参加ください)
主催
慶應義塾大学経済学部
ボスター(PDFファイル)